ざっと人気を俯瞰すると、今回はJモレイラ騎手を擁して巻き返し様相のシュウジが抜けた1番人気、あとはドングリの背比べって感じか。
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言うまでもなく札幌のレースは洋芝適性重視。洋芝適性ちゅうたら函館スプリントS組にまず注目するところやな。
展開予想
2歳短距離戦線を沸かせたシュウジを伏兵ソルヴェイグがハナ差負かせたレコード決着。
今回、まだソルヴェイグがフロックやったっていう感じのオッズやけど、よう見てみい。
ソルヴェイグ大外やで。大外からスッとローレルベローチェの2番手につける先行力や。
レコード決着を2番手から押し切るなんてなかなかないで。シュウジと内外逆やったらもっと差がついとったんちゃうか。
内を上手いこと突いたレッツゴードンキは今回外枠やし、斤量負けしたアクティブミノルの方がええんちゃうかとも思ったが、今回は2kg増の58kg。これはちょっとアカンかな。
とにかくこの組ではソルヴェイグとシュウジの2頭が抜けとるし、斤量も52kg、53kgとまだまだ周りと比べても軽量や。枠も今回はほぼ同じ位置で内の4、5番。この2頭は本命視せなあかんやろな。
穴馬と結論
で、穴はセカンドテーブルや。
いっつも大外のイメージがあるこの馬やが、今回はええ枠を引いた。
前走を見てもスッと好位置につけるええ脚があるし、洋芝にも適性あるんやろな。
もっかい1分8秒台の決着になれば、波乱の演出も十分あるんちゃうか。
ほなまたな。
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